つぶやき３

試しにGroove synthのクリーンギター音色にAmpSimでディストーションをかけてみる。

Groove synthのクリーンギターは、芯が太い感じでストローク向きではないなぁ・単音やアルペジオ向きかなぁ、と思っていたのですが、その「芯の太さ」がディストーションを深くかけても負けない感じで非常に良好。
これなら、あまりストロークをジャンジャン鳴らすパートでなければいけそう。ただ、かなーり歪ませてもちょっと粒が揃いすぎてる・崩れない感じは否めなくて善し悪し。

Groove synthのクリーンギターの歪ませ使用を回避していた理由はもうひとつ、ミュート音色を別録するのが面倒というのがあるんですが
（Groove synthにはクリーンミュート音色が無い？ので、別のシンセのミュート音色を使わなければいけないんですが。別々のシンセは同時に再生しても若干発音位置がズレるので、個別に録音し、位置を合わせて結合する作業が必要）
これは手間をかける価値アリ

そのまま扱うと減衰が早いので、曲の最後など気になるところだけGroove synth内のDecay値を上げた状態で録ったものを切り貼りして対応

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