基本部メモ

SONAR HOME STUDIO 7で作るうえでの基本のとこメモ

SONAR上でMIDI編集はしないものと思っておく。DOMINOで完了しておく。
SONAR上でWAVE音源化する際に不要なので、MIDIのPanやReverbのパラメータは全て0にして、要らないトラックは削除したもので用意する。
・WAVE扱い時のプツ音を後で切り落とすため、開始準備小節は必須。
・元データで演奏の音量差が平坦だと、音を向上させてく過程で悪目立ちしていく。特にベース・アコギストロークの抑揚・ドラムのハット、フィルインのクレッシェンド等。対処法として「楽器のVelocity全体を選択して8〜15%下げた後、Bメロ・サビを数%づつ上げたり、強調部だけを上げ編集したり等。”演奏全体を通して一番大きいとこだけが127”を念頭に。

・複数担当できるからとまとめてTTS-1に担当させるより、GrooveSynthの方が良いものが多い。アルペジオに使うクリーンギターは断然。
・StudioInstrumentsDrumKitは、MIDIの左右クラッシュシンバルをひとつに統合してしまうので使い分けてる場合は注意。あと、3タムなのも注意。スピッツ風には向かない。その場合TTS-1で。
・fxReverbのWidthはゼロから考える。
・AmpSimのCabパラメータは、低い方が音抜けがよくていい事も。

・ボリュームのエンベローブ操作は「クリップ」の方で。 ・・ずっと「トラック」の方でやってた(汗・トラックでのボリューム調節がロックされてしまうので不便。EQのアウトプット上げて対応してた・・)
・「スリップ編集」プツ音対策に便利だな・・今更気づきました。
・WAVE録音の時のリズム崩れ・試聴時のエンベローブ未反映等は、それなりに起こるので慌てて設定をいじらない。