【初音ミク】Ver.2 SMILES and TEARS(青春パンク?風)【MOTHER2】

SONAR導入効果を披露したい欲がどうにも強まってきたので、旧曲のリファインを先に公開してみました。

基本的な解説やTAB譜は旧曲時のエントリを参照して下さい。

動画とボーカルはそのまま。アコギ音も、SONAR付属のTTS-1・GrooveSynthのより元のほうがいいような・・でそのままです。 ・・ディストーションギターが顕著なだけで、正直そこ以外はあんまり変わりません(汗)。

いや、いや!そのギターが、再UPする程重要だったって事で、ここはひとつ・・。やっぱりMIDIディストーションなんかとこっちでは天地です。「アンプシミュレーター」通しただけって言っちゃそれまでなんですが(汗)。

あとはエンベローブ(曲中での細かい調整を、あらかじめ線グラフ式に入力しておき再生中自動で反映してもらう機能)でのボリューム変化。
前のでも、MIDIデータの音量調整や、強調したいとこでPAN(左右)を中央寄りに持ってきたりで対応してましたが。やってみるとエンベローブの使い勝手がとてもよい・・。音がちゃんとした分、PAN移動まで付加しなくても音量調節で押し切れもするし。

上がディストーションギター左右のボリュームのエンベローブ。サビ前の盛り上げ部とか、強調部であげてます。中央右の上がり幅が大きいとこは「いーつーでーもー」で右ギターが目立ってくるところ。
下は、イントロの「ファンタジア(フワっとしたシンセとキラッとしたのが同時になる音色)」のボリューム(青)とPAN=左右(下の黒)のエンベローブです。今回は原曲っぽく左右移動も取り入れようとした・・んですが中央も一応キープしとこう・ということで、上のが中央キープで、下のが左右移動。両方鳴らすことに。序盤は特に移動を目立たせるため、上小さく下大きく。ただ、結局どっちつかずのハンパになったかな・・とも(汗)。
イコライザーで双方の音に変化を付けて「中央=低中音部・フワ音強調、移動部=高音部・キラ音強調」にすればよかったかも。と投稿してから気づく...orz


エフェクトシンセの一つも使えない環境で作ってたってのが、いかに貧乏臭い状況かが身に染みてわかる・・いっそ、そういう違いを楽しんで頂くくらいの気持ちで。これがVer.2というより、前のがVer.-3くらいだった気持ちで。

ビコーズアイラブユーの方もリファイン出来る環境ではあるんですが、あっちは動画も更新したいので先送りになります。・・歌詞は、どうしましょうか・・(汗)。