あれはこ

ミクのヒスノイジーな部分については、

ミク制作時のデータ値(あ段音、は行音、な・の等が特に注意)・SONARミックス時の音量値(語節レベルでの細かいエンベローブ上下操作まで含め)・ミックスダウンデータのコンプ&マキシ後試聴で浮き立ってくる部分の洗い直し→また戻る

の地道な繰り返しで解決がみえてきたものの


ミクの言い回し?によって時々、なんていうのか、語が分身するというのか。エフェクターで言ったら「ダブル」をかけたような・・?まあとにかく予期しない音成分が含まれることがあって。他には歌詞以外に木琴か水滴音みたいな音が含まれる事もあったり。
こういう場合が、どういうデータの元起こっててどう解決するかがわからない・・。ノイズの方は音量値というデータで計れるものだったから、まだ模索の見当がつくんですが・・。


今までの曲では、初心者だし、これから成長すればいいやとか、楽器が賑やかだからわかんないや、と放置して公開してたものもあるんですが。
「仲良し」の、丁度いいとこの「あれは恋だった」の「こ」でこれが起こってるもんで誤魔化しきれない。「ベンドの深さ」とか「アクセント・ディケイ」とか、弄れる項目は沢山有るんで、多分弄っていけば直せないことは無いんでしょうけど・・どうして起こるのかの具体性が無いので、手ぇ付け出すにも億劫な気持ちが強くなってしまいます(汗)。まあやりますが・・


ミクノイズ2
ミクノイズ