【初音ミク】仲良し【スピッツ】

これ以上凝るのは後回しにして、とりあえず口パク&フラッシュ動画の初手として投稿してしまいます。

■端緒→選曲

製作中の記述とカブりますが、今回は
DTM(+スピッツ曲エッセンス習得)・ミク・FLASH動画
の経験値稼ぎの・・いわば練習台としてスピッツ曲をまんまコピーしよう・が端緒で。そこへ

「せっかく作るんだしついでに公開もしたいなあ」→「でも、ならただのまんまコピーでなく”公開意義”みたいのが要るなあ」

との考えから「ミク化する事=女声化&女視点化」に意義を見出せる選曲であれば、ただのコピー以上の意義が有るんじゃないか。との考えに至り(意義=”動画を凝る”路線も無くは無かったんですが・・それはもっと先という事で)、そこから

”恋愛曲で、あまりガツガツしてなく、「僕・俺」の一人称が無いor希薄な”

との選曲で、+小さくシンプルな曲ということで「仲良し」に行き着きました(「フェイクファー」からかなーというのは早い段階から漠然と有りました。いいですよね「フェイクファー」)。
いっそ「フェイクファー」)からメドレー的にやるのもどうかなーとの思いも。「仲良し」の後に「スカーレット」とか、片思いが切なくて良さげだなーとか。「フェイクファー」は特にそんな方向へのコンセプトアルバム感が強い。気がする。

以下は、長〜い反省会的な内容になってしまうので収納。


■楽曲制作

これは、スコアブックまんまですし特に迷うことなくサクサクと。強いて言えば、ハネリズムなので音符入力がちょっと面倒。あと、音バランスや配置・音響は、ある程度突き詰めて真似した方が学習としてもよいという気持ちはありつつも、そんなに完璧主義にはやってません(汗)。

合わせ切れなくて特に違うとこは、ドラムの拡がり。原曲だとドラムセット全体がかなり狭い範囲で固まって鳴ってるんですが、当曲では広めになってます(タムやシンバル参照)。一応、ドラムデータをステレオ→モノにするとか試してみたんですが、それだと逆に狭くなりすぎたんで・・もういいか、って(汗)

あとサビで歪みとリバーブが強くなるエレキは、エフェクターの制御でなく、クリーンギターのトラックをコピーしてそっちにエフェクターをかけ、該当部分でだけ鳴らす(混ぜる)やり方でやってます。

上が通常クリーン。下が歪ませ。青丸の線がボリューム制御(中央のソロ時で動いてる黒丸は左右移動。・・今気づきましたけど、ここ歪みの方も補強で鳴らしてるのに、そっちは左右移動させてませんね・汗)。



以下の三要素は、楽曲とは離れていくので後日別エントリでまとめていき、その時点で繋げさせてもらいます。
FLASH作成「仲良し」FLASHまわり
■ミク調整

スピッツ習熟