つぶやき7 -ストリングス・リバーブの音域埋め効果

スピッツ風ということで試しにストリングスを入れてみたら、音域の影響しあう感じが出てきました。これがあの「音域の影響しあう感じ」か!
今までパンクバージョンとか、ギター左右端程度のアレンジでやってたので、空間に隙が多くて気にする事が全く無かったんですね。せいぜい、ぶつかる音域がバスドラとベースくらい。
バーブとコーラスを駆使して全体にいきわたらせたストリングスのおかげで、いい具合にギターの耳に痛い部分が埋まったり、逆にベースがぼやけたり、ハイハットとライドの高音が大事に思えたり。
EQ調整に新たな気配りが必要になって、しかもそれが楽しい。進化してる気分。・・いやまだまだペーペーですけど。


あとは曲をもいっちょ洗いなおして、ミクの歯擦音中心に直せば公開用になるか。
動画に凝りたくてずっと出し惜しみしてきましたけど発表したい気持ちが・・先に曲UPして、動画付きを後からでもいいか
・・でもそうするとずっと作らない予感も・・